たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

ゴルフ/シングルになろう-12

2か月ぶりにコースに出た
大利根カントリー倶楽部(西)

イメージ 1
     ※松の木がFW側に垂れているので少しラフに入っただけでもグリーンは狙えない、ラフは1ペナと同等

最上級のコースメンテナンスで
美しく素晴らしいコースだ

今では当たり前の乗用カートはなく
ゆったり歩きながらのプレイとなる
ゆったり廻れるのは上手い人だけ

平坦だが
距離がしっかりあり
バンカーと林は
決してラクにはプレイさせない
難しいコースだ

少しラフに入った程度でも
松の木の枝が大きくFWまで垂れ下がり
邪魔をする

FWにボールを置いたとしても
グリーン手前などに配置された大きな木や
グリーン周辺がバンカーで覆われているなど
かならず視界に障害物がある

ホールによっては
グリーン周りのラフが
ボール2つ分くらい沈む箇所があり
ラフから脱出するのに3打を要したりする

何度来ても
そうそう簡単には廻れないコースだ

イメージ 2
            ※この画像でも分かる通りグリーンとバンカーの間にさえ何気に松の枝が垂れ下がっている

連日
休むことなく
必ず毎日クラブを握り
アプローチとパーターの練習は欠かさず
やってきた

なのに
それなのに
スコアは100を超えてしまった、、、

相変わらずドライバーが不調で
ほとんどのホールで林に入れた
このコースの林は1ペナ2ペナと同じだ

そのうえ
3パットが7度も、、、

数字だけで見ればボロボロだ


自分自身は
あまり凹んでいない

なぜか
自信さえ感じた

昔と同じようなスコアでも
グリーン周りのアプローチは
以前のようにあっち行ったりこっち行ったり
トップだザックリだがあるわけではなく

パットにしても
大きくオーバーしたり
すごくショートするわけでもない
練習通りに打てていて
距離感は非常にイイ

あ、あと、

自分自身
心が乱れずプレイできたこと
自分に怒ったり焦ったりイライラしたり熱くなったりしなかったこと
これが何より良かったと思ふ

だから
スコアには表れないが
練習の成果を感じた、、、

ラウンド後の反省会で
ポツリと先輩に言われた

「ドライバーが、以前の思い切りさ、豪快さがないね」

ぁ、

「なんか調整しているような、加減しているような、自分らしさがないよ」

ぁ、あ、、、


イメージ 3