愛鷹600(シンクハンドレッド)クラブ
美しいコース
クラブハウスに漂う
バブルの残り香が
ボクを20数年前に引き戻す
あの頃は
取引先の担当者が
ここのメンバーだったので
何度かプレイをした
一緒にプレイをした顧客が
初めてラウンドしたコースがここで
風呂場付近にいるスタッフに
プレイ後の汚れたゴルフシューズを渡すと
ピカピカに磨いてくれた
そんなバブルらしいサービスが
愛鷹600クラブにはあったのだが
初めてゴルフ場を体験した
その人は
てっきりゴルフ場とは
そういうサービスをするところを思い
次にプレイをした別のコースで
風呂場のスタッフにシューズを差し出したそうだ
もちろん
「なんですか?」と
キョトンとされたのは言うまでもなく
そんなバブルらしい笑い話を思い出した
♪
また
昔は池がなかったのだが
ウォータハザードがないコースは
格下との思いから
最終18番ホールのグリーン手前に
あとから池を作ったとの話も
思い出した
そんな池の淵に
鹿がノンビリと日向ぼっこをしていたが
昔は鹿はいなかったなぁ
画像はネット検索からの転載
そんなこんなと
思い出深いコースを
20数年ぶりにラウンドした
が
絶不調のパッティングは
今回も変わりなく
せっかくのパーパットが
4パット3パットで
ダボやトリになってしまうのには
本当にガッカリする
3パット*4回
4パット*1回
OB*1回
1ペナ*2回
バンカー脱出失敗*1回
ザックリ*3回
こういう失敗の積み重ねが
スコアになってしまうんだなぁ
46+49=95
失敗やミスを抑えるよう尽くすのが
ゴルフなのかなぁ