アマチュアゴルファーの平均ストロークは「99」とか「101」とか言われているから
やはり「100」っていうのが一つの目安なんだろうね
ひとつの山を越えるっていうか
なんとなく平均以上の腕前の仲間入りっていうか
ほんの少し巧くなった気がするのが「100切り」ってことなんだろうね
でも
100を切っても終わりではないからね
むしろスタート地点だろう
ハードルが次から次と用意されているからね
ラウンドで「100」を切ったら
つぎに「両ハーフとも40台」での100切りをしたいよね
スコア90台が定着したらいよいよ「90切り」を目指すよね
そして80台をちょくちょく出すようになったら
せめてハーフで30台を出したいよね
ハーフでも30台が出たらハーフでいいから「パープレイ」してみたいよね
そうなると「80切り」が目標になり
両ハーフとも30台となれば
おのずとラウンド70台とことになり
やがてシングルとなり
そうなるとラウンドでパープレイを普通に目指すよね
その先にはアンダーとか半プロみたいな感じになるんだろうけど
想像もつかない地平線の遥か彼方だね
ゴルフって、終わりなき闘いだね、、、
1年3か月ぶりにコースに出た
しかし
まったくクラブを握っていなかったわけではない
この冬は珍しく練習に努めたので自信がついた
しかし
コロナの影響で練習も止まった
2週間前にはギックリ腰もやらかし
不安を抱えたままのラウンドだった
案の定
スタートホールでダブルパー
2番ホールでトリ
こりゃ、今日はダメだなぁと思いながらも
前半どうにか「47」で上がった
そして後半のハーフへ
スタートホールのティショットはナイスショットで
フェアウェイの中央へ打球は飛んだ
ところが、行ってみると球がない
どうしても見当たらない
しかたなく泣く泣くロスト
ナイスショットのロストはOBよりも悔しい!
神様の悪戯がすぎる!
そのホールは踏ん張ってボギー
もしも+2ペナ払わなければバーデイだったじゃーん!
結局
このハーフは「40」であがった、上出来だ
パーオンが5回
パーオンできなかったときも
三打目の寄せがうまくいきパーを拾うような
すべてがうまく行ったハーフだった
+4ってことだけど
これは、前述の+2ペナと
もう一つやはりティショットでのロスト
結局
ロスト2回(+4ペナ)がなければ「+0」パープレイだったのだ!
もうひとつのロストだって
ショットを大きく曲げて林に入れたわけではない
310Yながら右の林越えにショートカットすると
ワンオンも可能のホールで
現に以前それでワンオンしそうになったことがあるのだ
その時と同じようにショートカットして
打球は狙い通りのところに飛んだから
うまくすればワンオン成功
ダメでもグリーン脇だなと思って行ってみたら、球がない!
ちゅーか、、、球がない以上に驚いたのはグリーンがない!
以前グリーンがあった場所一帯は深いラフのエリアになっていた
どうやらそのグリーン1コ分のラフにボールはあるのだろうが探せない
仕方ないと、あきらめてロスト(涙
「40」
その+4が
ナイスショットのテイーショットのロスト2つ(4ペナ)
なんか納得できないが
なんか、それでも気分がいい、、、