昨年末の公開時に見逃したライカートの<ショーイングアップ>を観た、、、パーソナル、フレンド、職場、ファミリー、(人々は皆そうなのだが)様々な立場に立って生活している個人の数日間の日常のスケッチ、その日常の中にあるアート、キャット、、、(なんで「キャット」、で、なんで「職場」だけ日本語やねん)
ホンチャウはPTAの<インヒアレントヴォイス>以来良い作品や監督たちに重宝されている、最近だけでも<アステロイドシティ><ザホエール><ショーイングアップ>そしてヨルゴスの新作<憐みの3章>と、、、
ライカート組ともいえるミシェルウィリアムズがいつもの通り巧い、こういう派手さのない役柄でもちゃんと評価してあげなくてはいけない、、、
ラストの鳩視線に笑った、、、『ボクのことでモメて、また仲直りしてくれてめでたしめでたし』by.鳩
4点 鳩に湯たんぽ、日本ならばホッカイロがあるのに、、、