10月からインボイス制度が始まり
10月末の請求書には
インボイス番号等必要事項が記入されていることを確認して発行
ところが
そんな単純なことではなかった
請求書を発行した顧客から指摘があった
今まで内税表記だったものに関しても
消費税と区分して表記するのだと、
え、
立替金なども一旦消費税を割り出し
すべての消費税を合算しての合計を出すとか
エクセルで作成してその都度顧客に提示してみたが
そのほか諸々記載に制約があったりして
何度かダメ出しされて
マジ面倒くさいんですけどぉぉぉーーークソ忙しいのに、、、
で、仲間内からも色々と相談受けて
どうやってる?こうした方がいい?ああしたほうがいい?
けっこう混乱している、、、
一説によると
消費税を10%した際に
公明党が主張した軽減税率8%により
大蔵省(古い人間なのでこの呼び名がしっくりする)が反発して遺恨を残したらしい
そのため大蔵官僚はそれならインボイス制度を作って
取れるところから税金取ってやるぞ!となり
インボイスが始まったらしい
これにより
今まで消費税の申告が免除されていた
小規模商店や個人事業主を困らせ負担を強いり
さては請求書作成に至るまで混乱を生む
国民が困ろうが苦しもうが
それよりも中央官僚たちは自分のメンツを優先する
国って国民の幸福のためにあるはずなのに
いつも国民を苦しめ困らせているよね、、、