コロナ対策で
国はいろいろ支援策を施しているとアピールするが
なかなか壁が高くて、なかなか貰えない現状があるよ、、、
「新型コロナ家賃支援給付金」は
現状、申請の35%しか認められないほどの高いハードルになっていて
多くの申請者が苦戦しているようだ
たとえば
賃貸借契約書も提出書類の1つであるが
契約書類上で自動更新である場合(普通はそれが一般的だと思うが)
その時点で本当に借りていたかを証明するために
貸主側の自署をもらってこなくてはいけない
契約書だけで十分と思うが
悪い奴が詐欺請求するのを防ぐために
二重三重の確認書類が要求されるのだ
(いつもいつも悪い連中のために善良なる者が負担を強いられる)
ところが
契約相手が大きな企業の場合もある
大企業の社長さんから自署サインなんて貰えると思う?
でも、そういうことを平気で言ってくるのが行政なんだよね
(一般常識や庶民感覚の欠如ってやつだね)
弊社は10数か所と賃貸借契約を結んでいるが
たくさんと契約していると
「困っているので協力してください」とお願いに行っても
ほとんどの人が「たいへんだね、協力するよ」と云ってはくれるが
中には「協力できないね」と意地の悪い人もいる
(「情けは人の為ならず」を知らない人)
行政は「サインもらってこい」というが
かたや「サインしたくない」という
どうすりゃいいのさ、この私~
困ってる人(会社)のための支援策なのに
困ってる人(会社)を困らせている実態があるんだよ、、、