TSUTAYAなどで
CDのレンタルをやめる流れになっている
確かに
店に借りに行く→パソコンに音源を取り込む→スマホ等デバイスに写す→💿を店に返しに行く
当たり前だったことが
とてもめんどくさい
そんなことを聞き
昔に思いを巡らす
昔はレンタルレコードだった
友&愛(YOU &I)でLPを借りてきて
カセットテープにダビングをし
それをラジカセやカーコンポ、ウォークマンなどで聴いた
ちなみに友&愛の残党の松浦氏が
貸す側ではなくレコードを作る側に回りたいと
作ったレーベルがエーベックスで
それはレコードがCDに映っていく移行期であった
レコードからCDに代わって行ったレンタル
ビデオもVHSからDVDへと変わった
東京で初めてVHSのビデオのレンタルを始めた店は
今でいう奥渋(NHKのそば)に店があり
ビデオは米国からの輸入もので
日本語字幕は付いてなく
それでいてとても高額なレンタル料だったのを覚えている
それでも夢のような話であった
そこではじめて借りたのは<オズの魔法使>
CDからビデオに話しが移ってしまったが
そんなCDやDVDの貸し出しを行っているTSUTAYAの
都内でも最大級の店舗が渋谷のスクランブル交差点にあり
ある意味ランドマークでもあるのだが
この渋谷店が一時閉店するなんて話も耳にする
(リニューアルして再営業するがレンタル業はしない?)
動画配信やサブスクはとても便利だけど
消えゆくものの記憶を辿ると一抹の寂しさを感じずにはいられない、、、