「ツカミはOK!」だった、とても良い入り方、、、なのになのになのに進行してい行くうちに、会話シーンのショトやカット割りが退屈、ただただ無難に撮ってるだけ、、、立ち止まって会話シーン、立ち止まって会話シーン(次男に言わせると「元がゲームだからゲームのリズム感をパロっているのだとか)、リズムが悪すぎて流れるような語りはない、幾つかのビジュアル的なアイデアだけが頼りで成り立っている映画(ま、それさえもきっと何か日本の漫画かゲームからの引用なんだろうけど)、、、でもね、このアイデアを「おおおぉーーっ」喜べる人たちはそれだけを価値に観るがいい、、、
ドラゴンって、中国と欧州では違う容姿だけど、一緒くたに「ドラゴン」と呼んでしまうことに子供の頃から違和感があった、、、ヒドラとかドラゴンアッシュとかあくまでも龍とか、それぞれ別の言い方にすれば良かったのに、ま、中国語を英語に翻訳した時に似て非なる物を同じドラゴンと最初に翻訳した誰かさんのせいなのだが、「我こそは正真正銘のドラゴンだ!」と本家争いをしているように感じて見苦しい、、、
3点(ツカミはOKと幾つかのビジュアルに免じて加点)