たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

メキシコの選手と高校球児、、、

 

 

WBC準決勝、メキシコ戦で気になったのは、メキシコの選手のほとんどがタトゥーを入れ、長いネックレスをブラブラぶらさげていること、まるでギャング団だ、、、だいいちテメエが怪我すなら構わないが、交差した相手選手の目にでも当たって怪我でもしたらどうするつもりなのだ、他人のことなど考えない想像力のない人間、そのうえまだ勝ったわけでもないのでテレビカメラに向かっておどけたパフォーマンスは負けてる側からしたら小馬鹿にされているようでいい気がしない、、、、

 

現在進行形の春の甲子園でのこと、失策で出塁した選手が塁上でペッパーミルパフォーマンスをしたというので塁審が注意した件、高野連もそういう行為を慎むようにのお達し、、、若者たちをルールに縛り過ぎるのは好きではないが、今回の場合相手のエラーに乗じて喜んでいる姿はとても醜く感じた、パフォーマンスうんぬんよりも、そういうことは人としてダメだよと教えるのは正しい、そういう日本の相手を思いやる精神は引き継がれてほしい、、、

 

しかし、ね、個性とか個人を尊重とか、なんでもかんでもユルユルになって、いつの日か50年、100年後くらいにタトゥーをした高校球児が長いネックレスをジャラジャラさせながらプレイするようなことにならないことを願うよ、、、