問題作<ポゼッション>でその気狂いぶりを遺憾なく発揮したポーランドの鬼才アンジェイズラウスキーがソフィマルソーを初めて裸にした映画<狂気の愛>を観た、、、冒頭の銀行強盗のシーンは<ダークナイト>を彷彿させる、ノーランが本作を参考にした可能性あり、、、
ほとんどのカットでドリーもしくはステディカムまたはクレーンワーク、パン、ズーミング、、、たえずキャメラは動きまわり五月蠅い、、、、いつもの如く演者は常にテンション高く演技が五月蠅い五月蠅すぎる、薬物でも与えて演技させているのか?
ところどころ面白いがとにかくテンション高くて疲れるのだ、、、ドストエフスキーの「白痴」からインスパイアされたらしいが、、、