世界4大トーナメントの全英オープンを
樋口久子以来制して一躍時の人となった渋野日向子
東京オリンピックの活躍を期待され
自身もそれを目標にしていたが
まさかのコロナによる五輪開催一年延期
その間、五輪出場枠からはずれ
ラストチャンスを米国での試合に賭けた
スーパーショットなども飛び出し
大逆転で優勝を狙える最後のチャンスを迎えた、が、
しかし最終日
渋野の米国人キャディのコロナ感染が発覚
渋野は競技出場さえ危ぶまれたが
どうにか最終日も出場
急遽、クラブハウスのキャディが付いたが
意思の疎通もままならず
キャディの技能が劣っているのか
距離感がまったく合わず
17番ホールでは同じ位置から3度も池ポチャに
最後の最後まで
コロナによって
渋野の東京五輪の夢は断たれた、、、
そのときのインタビュー
いつも笑顔の渋野の、、、涙、、、