――ナイジェリアに行ってどんなふうに気持ちが変わりましたか?
オコエ:ナイジェリアでは、同い年だったり、自分より若い子どもたちが、必死に仕事をして生きていました。自分の悩み事が、逆に幸せじゃないですけど、小さなことだなと思ったんです。誰かに何か言われたぐらいでへこたれてる場合じゃない。ナイジェリアの同い年の子みたいにハングリー精神を持って生きなきゃって思いました。その子たちはお金がなくても、笑顔で生きていた。環境が良いのに幸せじゃないって、本当にもったいないと思う。
すごく良い記事だった
良い記事だったが、最近ボクが頭にきていることは
この記事に水を挿してしまうかもしれない
そんな意図はないので、誤解なきように願うが、
一方で
米国内で起きているアジア人差別
日本人と中国人と韓国人の違いも分からず
見た目で判断し無差別に暴力をふるう映像を目にするが
その加害者の多くが黒人であることに大変憤りを感じるのだ
彼らは米国内で長年被差別人種であったのに
そんな痛みを一番知っているはずの人間が差別で暴力をふるう
なんということか!
しかも
それに関してはあまり言われない
どんだけ黒人に気を遣っているのだ!
「ブラック・ライヴズ・マター」は単なる黒人に対するガス抜きではないのか?
根本的な問題は解決されていないし
おかしな暴力の連鎖を生んでいることが腹立たしい、、、
ボクたちの言う「黒人」ってのも
アフリカから連れて来られたルーツを持つ米国人黒人なのか、ナイジェリア人なのか、キューバ人なのか、南米か、中東まで含めて言ってしまう人もいるかも知らないことを、自戒しながら補足する、、、