最近よくあること、、、初めて観るつもりで最後まで観ても、実は昔一度観ていることに気づかず、観終えた後に観ていたことを知ると、あまり面白くない映画だと、すごく時間を損した気分になる、、、ミロスフォアマンの実在のコメディアンを描いた<マンオンザムーン>これも実は昔観ていた、しかし観終わっても気づかなかった、、、時間を損した感じまではしなかったが、とくだん得したとも思えず、微妙、、、
モーツアルトもアインシュタインも南方熊楠も芥川龍之介も発達障害だったと言われている、、、極端な人、いつも突飛な人、落ち着きがなくブッ飛んでいる人、世間一般とは違った発想で、ときに付いていけないタイプの変わり者、、、Man on the Earthではない、Man on the Moonな人、、、そういえばミロスフォアマン、そういうタイプの人をいつもフォーカスして描いている、カッコーの巣の上で精神病棟の人々、アマデウスはまさしくモーツアルト、ラリーフリントはぶっ飛んでいる、ブロンドの恋、パパずれてるゥは変わり者、そしてマンオンザムーンも、、、