たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

バナナマン日村&奥さん神田愛花

 

神田愛花 酔ってヒロミへの暴言ばらされる「なんで元ヤンが東大生の上に立ってる?」 (msn.com)

 

タレントのヒロミが「東大王」という番組のMCをやっていることに関して

「元暴走族が何で東大生の上に立ってるわけ?」

学歴社会の中を生きてきた神田愛花が、プライベートでヒロミ本人の面と向かって言うらしい、ほんとこの子は面白い、、、

 

去年の暮、たまたまスーパーで会って日村氏に挨拶した、バナナマンの番組の多くに仕事で関わっているのでそれで挨拶したんだけど、横にいたこの子(奥さん)がとても腰が低くて感じがいい子だったよ、、、好感度の高いいい夫婦だなぁ、、、

 



 

 

 

 

映画感想/マイブロークンマリコ

 

【マイ・ブロークン・マリコ】あらすじ・キャスト解説!永野芽郁主演で映画化!|dolly9

 

父親からも恋人からも暴力を受け続けてきた幸薄い子マリコは「壊れて」しまっているのかもしれない、、、ただ唯一主人公のシイちゃんだけが彼女の支えだったのだが、無二の親友にも知らせることなくマリコは自殺した、、、そして主人公は父親からマリコの遺骨を奪い海へと向かうのだった、が、、、

 

タナダユキ、、、<百万円と苦虫女>はなかなか面白かったけど、ほかは特にクリーンヒットもなく(興行の意味でなく)、今回の映画でも部分的にいいが、全体的には良くもない、脚本が良くない、とくにセリフが良くない、、、橋は渡るよね、映画的には、、、でも、海かい、結局なんでも日本の場合海に向かうかな、、、

 

で、この映画、永野芽郁が可愛いから見たのだが、彼女には荷が重かったね、、、ワルっぽくないし、頑張っても違う、根っからスレたところがない子なんだろうね、タバコでしかスレた具合を出せないんだよな、、、可愛いだけじゃ女優はダメだよな、性格良いのも邪魔になる、職業女優ならもっと頑張らないとダメだよな、って本当は頑張るもんでもなく、体から染み出るもんだけど、それをこの子に望むのは難しいな、、、広瀬すずが頑張ってきわどいところにもいってるけどそれでもまだまだだもんな、この子も殻を破らないと先には進めないだろうね、むしろ同役の子供時代を演じた子の方が上手いっていうのも響いたね、、、ま、蒼井優なら難なく出来ることがこの子には出来ないってことなんだろうなぁ、、、

 

2.5点(とりあえず永野芽衣を眺めていたい人向き、彼女の頑張りが報われていないことを確認したい人向き)

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マイ・ブロークン・マリコ : 作品情報 - 映画.com

「マイ・ブロークン・マリコ」 - 永野芽郁主演「マイ・ブロークン・マリコ」映画×原作マンガのコラボ映像 [画像・動画ギャラリー 5/20 ...

 

プリン/Maison Le Petit Fous

 

たまたま通りかかった街はずれの

ここを目指して来なくては

到底たどり着けない場所に佇むケーキ屋

 

妻が

「ぁ、美味しそうな予感」

 

「ぁ、たぶん有名な店だよ」

 

 

見た目とくに期待もしなかったが

口に運ぶと、

 

プリンが美味しい

これこれこれだ、理想にちかいやつ、、、

 

 

プリン

モンブラン

スフレチーズケーキ

サバランも

 

う~ま~う~ま~

 

 

 

「YOUは何しにニッポンへ?」ナニしとんねんって件、、、

 

昨夜のテレビ「YOUはナニしに日本へ?」で、4、50年前の中学時代のペンパル(文通相手)に会うためオーストラリアから日本へやって来たジイさん、、、突然、家たずねて行って、コワッ、、、「サプライズ」だって本人言うけど、本当の意味でのびっくり仰天だって、驚き超えてキモイってコワイって、、、そのうえ突然ハグして、外人だから訳わからんけど、これが日本人のジジイだったらドン引かれるよ、って言うか110番かも、、、ほんと男ってバカだよな、時々いるけど、学生時代の女の子に会いたいっていう奴、付き合っていたわけでもなくそんなに縁も太くなかったのに、相手が覚えているかどうかさえとても怪しいのに、突然あまりよく覚えていないジジイが家に現れたら怖がられるってよぉ、、、

 

でね、女も女で、翌日その外人ジイと手つないで公園で散歩してる、、、自分の旦那とだって手触れ合わないのに、外人だとそれしちゃう、日本人の女の特有の外人コンプレックス的なアレ、相手が外人だとされるがままになっちゃうアレ、、、外人もいつまでも手握って放さない、キモイって、、、

 

以上、妻とゲラゲラ笑いながら見ました、、、

 

YOUは何しに日本へ?:テレビ東京

映画感想/東京2020オリンピック_SIDE:B

映画「東京2020オリンピック SIDE:B」予告【2022年6月24日(金)公開】 - Tokyo Olympics 2020

 

競技シーンは最小限で、アスリートの姿ではなく多くの時間をオリンピックの裏方たちにフォーカスしたSIDE:B、、、市川崑はアスリートの肉体にフォーカスしたが、2020ではコロナを避けるわけにはいかないし、3.11も然り、オリンピックを支える人々を捉えるとても良い視点だった、、、医療、料理、グランドキーパー、会場設営者、運営委員会、組織のトップ連中(森をはじめいわく付きで役職を降ろされた(降りた)面々や悪事を働きその後逮捕に至った人物も)、、、そして五輪に反対する組織とそれに煽られた人々、、、多くの人が抜けていく中、ボランティアの人の言葉が印象的だった「開催を賛成する人もコロナはどうでもいいと思っている人はひとりもいないです」「逆にこんな時こそやる意味がある」コロナで沈んだ国民の気持ちを明るくしたいと願う心、その後の社会活性化の起爆剤にしようと願う気持ち、、、

 

決して政治的な判断ではない政治をしない人のパフォーマンス、小池百合子、、、結局この無能なリーダーによって無観客となる、小池のパフォーマンス会見に白けた表情の組織委員会メンバーのクローズアップのショットの数々に笑う、、、2年後の開催だったら、観客を入れられて盛り上がったかもしれないが、それにより潰れていくアスリートたちもいる、1年の延期でもキツイようだ、、、小池にはマラソンを札幌に持って行かれたリベンジだったのかもしれない、いずれにしても愚かな都知事だ、、、一方、札幌の競歩の競技日、気温は31度だったそうだ、東京とさほど変わらず、混乱させてまで場所を変える意味は大きかったのだろうか?しかも女子マラソン前日になって、翌日のスタートを午前7時から6時に変更させようとした、そんなこと出来るはずがないという現場の声には耳を貸さず、「言われたことをやればいいんだ」とでもいいたげ、お偉いさんって部下は何でもやると思っている節がある、脈々と続く武家社会のDNA、いかにも官僚的な高圧的で独善的なふるまい、、、そんならさぁ、1年半前に「東京でやります、スタートは午前6時です」って決めれば良かったんじゃね?それが前日変更なんてバカなの?無能!

 

無観客でありながら(延期もあって)二度目の会場設営をする人々が虚しい、使われることないことを知りながら設営する人々、、、「金払えばいいだろ」ってことでもないだろ、、、

 

本編の中で誰かが云っていた

「未来の人を犠牲にする進歩は進歩ではない」

 

オリンピック史上前例のない無観客での開催、これをネガティブに捉えるのではなく、良い経験として記憶することがレガシーになってしまったが、ある一面ポジティブに考えるしかないのだろう、未来のために、、、


3.5点

The Tokyo 2020 Olympic Cauldron is now on display in Ariake

【エンタテイ】 東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B :ハピネット・オンライン ジャンル

 

映画感想/東京2020オリンピック_SIDE:A

DVD「東京2020オリンピック SIDE:A」作品詳細 - GEO Online/ゲオオンライン

 

いろいろ問題ありと言われている河瀬直美を監督に据えた<東京2020オリンピック>そのSIDE:Aを鑑賞してみた、、、世間で言われるほど悪い出来ではない、監督の思いや思想が色濃く反映する心配もあったがそんなこともなかった、むしろ冷静に客観的に事実を捉えようと自分自身をセーブしている気すらした、、、これを批判する人たちはけなすことが前提で、競技場の周辺で反対を叫ぶ連中と同レベルなような気がする、、、本編では「全学連」とか左っぽい組織の旗が幾つも見られた、国のやることは何でも反対する奴等、自分の意見を押し通そうとして過激になる人たち、「オリンピックが我々を貧しくする」みたいなメッセージも目に入ったが、経済がダメになるとテメエの命も危うくなることを知ろうとしない人々、そしてこの大イベントが経済再スタートの狼煙になるはずなのにそれさえも止めさせようとする人々、国を壊したいのか?と疑う、、、結局無観客開催になり、様々な制限の中で、ウザイ雑音の中でスポーツとは関係のない政治に吞み込まれた中で、それでもアスリートたちが躍動したから尚更感動した、、、歓声のない競技場のトラックや優勝した瞬間に音を消す演出が良かった、その瞬間には全ての雑音が耳に届かない、、、

 

あらためてスポーツはいい、スポーツの力は凄い、感動する、今更ながら泣く、、、もっとも金メダルを獲ることのそれではなく、メダルを獲れないほとんどの人たちにこそドラマがあるはずだ、それらドラマの幾つかを用意していて、出来るだけ多くの競技を記録しようという意志はまったくなかったようだ、それはそれでいい、市川崑と同じことをやる必要もないし、クリエイターならハナからそんなつもりもないだろう、、、ただね、このあとSIDE:Bも観たのだが総計4時間、映画である必要はあっただろうか?テレビの番組として全国に流した方が多くの人に観てもらえて有意義だったような気がする、(興行的には大失敗した)結果論かも知れないが、優れたテレビのドキュメンタリー番組のレベルで放送した方が良かったと思う、、、

 

国立競技場の座席は無観客であっても人がいるようなデザインになっている、まさか本当に無観客になるとは、パンデミックが起こるとは、設計段階でそれをデザインした人たちもまったく想像することもなかったはずなのに、皮肉なものだ、、、

 

サーフィンの関係者が「自然に勝つことはできない、でも調和することはできる」みたいなことを言っていたのが印象的だった、、、

 

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東京2020オリンピック SIDE:Aのフォトギャラリー画像(5/6)|MOVIE WALKER PRESS 映画