最近は
昔ながらでない
いろんな種類の柿ピーが続々登場するよね
すっぱい_塩レモン柿ピー「塩だれう~ま~」瀬戸内産レモン使用
「瀬戸内産」とかいうワードには吊られがちなボク、、、
写真撮る前に開けちゃった、、、
う~ま~
最近は
昔ながらでない
いろんな種類の柿ピーが続々登場するよね
すっぱい_塩レモン柿ピー「塩だれう~ま~」瀬戸内産レモン使用
「瀬戸内産」とかいうワードには吊られがちなボク、、、
写真撮る前に開けちゃった、、、
う~ま~
自分の有給休暇だからね
どんな理由でも構わないけど、
「(高校生の)娘がワクチン打つ翌日なので(副反応が心配だから)
そばにいてあげたいのです」って
優しいね
そりゃ、そういう理由でもいいけど
「娘のワクチン翌日はそばにいてあげたい休暇」は二度くる、、、
それより
息子のときはそばにいてあげないんかーい
娘を持っていない身なので
そこらへんの心理が分からないのだけど
ほんと父親って「娘」に対しては必死だよね
「嫌われたくない」が最優先のモチベーション
で
P.S.
娘を持つ父親を敵に回すつもりはありません
もしかしたら羨ましいのかもしれない
でも
娘を持つ父親たちは秋篠宮の気持ちも理解できるのだろうか?
娘に嫌われてもいいから
守ろうという気持ちにならないのだろうか?
それより
とにかく娘には嫌われたくないのだろうか?
やっぱりさあ
クリームパンって、この形だよねえ、、、
う~ま~
以前なにかのテレビで聾唖者のドキュメンタリーをやっていて、その中で「不便に感じたことがない」「友達も多く楽しい」「とても幸せだ」「障害とすら思っていない」という言葉を得たことがある、、、そして、この映画は不自由のない人たちが障害者に対して可哀想という見方で聾唖者と接することに異を唱えている、そういうスタンスのの作品、、、彼らは歌も歌うし、ダンスもする、自分になりに自由に生きているのだ、、、障害のない人たちは、そういう人たちに寄ろうとしているつもりでいながら、実は自分たちの方に寄せようとしていて、それこそが幸福な事と考えている、ところが聾唖者にしてみれば、それはまったくの見当はずれで、そういう接し方にはうんざりしているのだ、、、
この映画の主役でありオスカーも受賞したマーリーマトリンは実際の聾唖者であるが、そのためだけに本作で演じたわけではない、本人は普通に俳優であり続ける、不自由のない人たちが俳優に憧れると同じ感覚で、なるべくして俳優になったのだ、、、彼女の中に「聾唖者だから」何かが出来る、何かが出来ないという気持ちは微塵もないのだろう、、、
ポスターはカッコイイ
007の新作<ノータイムトゥーダイ>では<女王陛下の007>と同じように細菌兵器を巡る戦いが描かれる、、、また007に詳しいguch先輩のブログによれば、<女王陛下の007>のルイアームストロングの主題歌が<ノータイムトゥーダイ>にも流れるとのことだったので、新作を鑑賞するにあたり本作を観たのだが、ツッコミどころが満載で、ボンドはまるでコメディアンのように冴えない風貌だし(この俳優のファンには申し訳ないがマヌケ面だし)、強くない、弱い、ひどすぎてかなり笑えた、、、
呆れ返った妻と次男は途中で観ることを諦めたが、ところが、ボクはこのボンドをだんだん愛らしく思えてきた、、、とくに敵のアジトに侵入してから、スキー滑走シーン以降が好きだ、、、今の時代<ダイハード>さえも若者たちから「スローモー」と言われてしまうのだから、本作のスキー滑走シーンも決して現代のスピードからいえばスピーディとは言えない、、、ムダなカットを差し込まず、カット割りがきれいにまとまり過ぎているのだ、モンタージュにこだわり過ぎている、、、現代の映画を観ればムダなカットさえもバンバン差し込み、モンタージュ無視でカットの数で畳みかけスピード感を作り出している、そんな最近のテクニックは、この頃はまだないようだ、でも目まぐるしいカットの連続がなくても良いではないかとこの映画を観て思う、、、
途中まではかったるかったが、しばらく我慢して観ていれば愛おしくなるとても「魅力的でないことが魅力的」なジョームズボンド映画だった、、、ボクは嫌いではない、、、
次男はとても気がきく
しばしば、母親が喜びそうなものを買って帰って来る
中目黒で評判という豆大福を買って帰った
ふむ、美味しい、、
う~ま~
面白かった~
ところが、妻と次男と鑑賞したのだが、満足げに劇場を後にするボクとは違い、妻も次男は不満気だ、、、あのラストは許せない!と、、、思えばこのクレイグボンド版全5作品は、ボンドの生い立ちや人生を深堀りしすぎた感は確かにある、娯楽アクション映画に留まらず、ジェームズボンドという一人の男と、その周りにある「愛」を深く描ぎ過ぎていて007という娯楽映画の枠を飛び越え過ぎたため、クレイグボンドのラストに不満を抱える観客を作ってしまったのだと思う、、、
監督が日系監督という事はあまり関係なさそうだが、日本の要素がふんだんに登場する、まさか最後の決戦場が北方領土周辺の島になるとは、、、しかも、そこにミサイル発射って!、、、そういえば、イアンフレミングの原作では最後ボンドは東京で結婚式を挙げることになっているらしい(<二度死ぬ>の浜美枝とは別の女性?)(インタビューでもクレイグがネタバレのようにふざけた調子でそのことを言っている)、のように007は日本との縁も深いね、、、緊張を伴うシーンの音楽でも尺八など日本の音の要素が多く使われているが、これに関しては本作に限ったことではなく、クレイグ版すべてに当てはまることだ、、、
本作では新007(女性)が登場するが、その007と旧007のやり取りが面白い、だけど、ボクの趣味的にはおっぱいが見えそうで見えないCIAの女スパイが良かった、、、
映画が始まる前に翻訳に戸田奈津子の名前を久しぶりに見つけた、、、懐かしさと共に不安が横切る、、、戸田奈津子といえばこの世界の重鎮ではあるが、たびたびとんでもない誤訳が指摘される、、、でもね、粋な計らいだよね、やっぱりここは戸田奈津子でいくべきなんだろうね、、、
配給権がコロンビアからユニバーサルに移ったことで、登場するパソコンやスマホがソニーのVAIOではなくなり、スマホはノキアになった、、、このシリーズで度々登場するレンジローバー(ランドローバー)SUV車は今回TOYOTAのランドクルーザーと勝負となるが、ランクルはスピードで圧倒されるもののパワーで対抗していた、、、
今回の鑑賞にあたり、前4作品を見返しに臨んだが、、、当初は「金髪のボンド」を批判されたり、「紳士ぽさにかける」と言われたものだが、終わってみればシリーズ中屈指の人気ボンドとなった、、、3時間近い上映時間の今回の<ノータイムトゥーダイ>もその長さを感じさせないほど、とことん面白かった、、、
P.S.
ところで、こうしてみてみると、やはりクレイグボンドは今までのボンドの印象とは違いますね、起用されたばかりのころは「ブロンド」や「青い目」をボンドのイメージではないと指摘されて叩かれましたが、結果新しい時代のボンドは成功でした、、、そのボンドも古くなりつつあり、今回の新作(そして最後の作品)では新しい世代との交代を意識する脚本になっていましたね、、、パロマもしかり、新007もしかり、旧世代のボンドからしたら新しい感覚、新しい考えの世代の登場、、、そして青い目は、さらに若い世代(娘)に引き継がれたわけで、世代交代、古いものは去り、新しいものが生まれる映画でした、、、いつかボンドの娘が007になる時がくるかもしれない、、、それとパロマちゃんのスピーンオフ映画なら観てみたい
P.S.
ミサイルが島に向かってくる最後のシークエンスでボンドが階段を昇っていく、敵が次々と襲い掛かってくる、それを長廻しで撮っているけど、これは<アトミックブロンド>のトレースのようでした、、、あそこらへんのアクションは長いだけでいらなかったと思うのだけど、監督は長回しの殺陣をどうしてもやりたかったのかもしれない、、、
4☺