松山選手のパッティングストローク
初ラウンドに行ってきた
が
普段とくに練習している
パッティングで
スコアを崩した
前半21パット/後半20パット
3パット4回、4パットも1回
そんな難しいグリーンでないのに
距離感は合うけど
ショートパット時
1mでさえも
ふだん練習時とはまったく違い
押しだしたり
引っ掛けたり
まったくおかしなことになっている
今までの練習は何だったのか!
帰宅後
いろいろ調べてみて分かった
インパクトと共に
球の行方を追っているようだ
頭が残っていないのだね
練習時は
ボールとパターの中心部同士が当たるようにだけ
集中して打っている
が
本番では
結果ばかりを気にしているんだね
あの松山選手でさえ
昨年中の一時期パットに悩み
宮里パパに指導を受けた
その際は
「左手の甲が打ち出す方向に向いていない」との
パッティングとしては
まったく基本的な
助言を受けたそうだ
ほんのちょっとのこと
ほんのちょっとを
忘れていたりするんだよね