たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画鑑賞無制限生活、12日目、、、

彼女が本気で編むときは、

まだまだ根強い世の中の偏見の話し

主人公が
本気で編んでるもモノ
それは
チンコ
(太字にしなくても良いのに)

108コのチンコを編んでいるんだね
除夜の鐘と同じ
煩悩の数
チンコへの怨念と供養

そして
編み終わったら
戸籍を女性に変えるつもり


昔ね
桑田佳祐がこんなことを言っていた

「日本の性教育は間違っている」と、

「用をたしてから手を洗うのではなく
手を洗ってから用をたす
そういう性教育が正しい」と、

言っていることはよく解るね
性器を汚いものと捉えてはいけないね
性器は綺麗なもの
だから
それを触ってから洗うのではなく
手を洗ってから性器に触れと
桑田佳祐は言っているのだね

恥ずかしいもの
汚いもの
隠しておくこと
そういう性教育ではいけないのだね

そして
こういう映画を見ると思うね
もう一つの性教育が必要だと

それは性教育を超えて
人間教育でもある

性に関する戸惑い
性に悩む人たち
さまざまな人がいて
それは変な人、キモイもの
距離をおく対象ではなく
正しく存在している一人の人間で
尊重すべき存在


ネグレクトの母親に捨てられた娘が体験する
性教育であり
人間教育の物語

なかなか
面白良い作品だった

イメージ 1
本気で「チンコ」を編む三人

16本/12日目

カンバセーション盗聴(3度目)
群衆
アメリカンヒーロー
大丈夫であるように/Coocoの終らない旅(2度目)
美しい星
プレイタイム
大いなる西部(3度目)
ジュリア(2度目)
壮烈第七騎兵隊
彼女が本気で編むときは、

年間400本まで
あと18本