彼女が本気で編むときは、
まだまだ根強い世の中の偏見の話し
主人公が
本気で編んでるもモノ
それは
チンコ
(太字にしなくても良いのに)
108コのチンコを編んでいるんだね
除夜の鐘と同じ
煩悩の数
チンコへの怨念と供養
そして
編み終わったら
戸籍を女性に変えるつもり
♪
昔ね
桑田佳祐がこんなことを言っていた
「日本の性教育は間違っている」と、
「用をたしてから手を洗うのではなく
手を洗ってから用をたす
そういう性教育が正しい」と、
言っていることはよく解るね
性器を汚いものと捉えてはいけないね
性器は綺麗なもの
だから
それを触ってから洗うのではなく
手を洗ってから性器に触れと
桑田佳祐は言っているのだね
恥ずかしいもの
汚いもの
隠しておくこと
そういう性教育ではいけないのだね
そして
こういう映画を見ると思うね
もう一つの性教育が必要だと
それは性教育を超えて
人間教育でもある
性に関する戸惑い
性に悩む人たち
さまざまな人がいて
それは変な人、キモイもの
距離をおく対象ではなく
正しく存在している一人の人間で
尊重すべき存在
♪
ネグレクトの母親に捨てられた娘が体験する
性教育であり
人間教育の物語
なかなか
面白良い作品だった
本気で「チンコ」を編む三人
16本/12日目
カンバセーション盗聴(3度目)
群衆
アメリカンヒーロー
フィラデルフィア(2度目)
大丈夫であるように/Coocoの終らない旅(2度目)
美しい星
プレイタイム
大いなる西部(3度目)
ジュリア(2度目)
壮烈第七騎兵隊
彼女が本気で編むときは、
年間400本まで
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