妻とローグワンを観たあと
ぐいーーっと生ビールをあおり
「すげー良かったなぁ」と
ひとり感動に浸っているとき
妻が一言
「ところで主人公の二人、助かったのかなぁ?」
「は?、、、な、叫んでいいか?」
「なに?」
「マジかー!」
デススターから発射された
すべてを破壊する
死の光線スーパーレーザーにより
主人公二人が残った星は
焼き尽くされたではないか、、、
「だってさぁ、味方の飛行機が間一髪助けに来て二人を救出したかもよ!」
「かもよ?、、、あのさ、もしそういう展開だったら、劇中絶対に描かれるよね、劇中一番の見せ場にもなるよね、でも、そーゆーシーンはなかったよね?」
またも妻は
勝手に妄想したストーリーを夢見
ローグワン・スターウォーズ妄想ストーリーを脳内鑑賞していた、、、
PS
でもー
こんかいの主人公二人が
実はエピソード4のどこかに映っていたとしたら
妻の妄想は都市伝説と化す、、、