ちょっとね、是枝の<空気人形>を思った、エロさのない純愛な<空気人形>そんな<ロボットドリーム>公開が終わってしまわないうちに観ておかないと思って、時間がない中慌てて観に行った、、、完全に恋愛映画、ペットロボとして飼う感覚以上の性別と人種を超えた恋の物語、、、離れ離れになってしまった二人、最後は切ない恋の行方に胸が締め付けられる、、、「ウォーリーを探せ!」のような絵の世界、絵がいい、画もいい、、、
よくね、とくに若い人の中には「白黒映画はつまらない」(喰わず嫌い、もしくはミスチョイス)とか「サイレント映画は疲れる」とか言うけど、それはただ単に知性とセンス、とくにイマジネーション力が欠けていることを曝け出しているだけで、映画とはそもそもそういうもの、連続した写真であるわけで(活動写真)何度も何度も馬鹿の一つ覚えのように言うけど、色も音もセリフがなくても、その写真の並べ方とアクションで観客に伝える、それこそがモーションピクチャー!ってもんなんだよ、この映画を観てもまだそんなことを言う奴は、映画の真の姿を理解できない可哀想な人として認定するしかない、、、いや、ほんと良い映画だった、、、
4.5点 「セプテンバー」♪byアースウィンド&ファイヤー、映画<オズの魔法使>「ペットセメタリー」byスティーヴンキング、コニーアイランド、冷凍食品、チートス、スノーマン、ソリ、ハロウィン、、、