「年金受給80才」あわせて「解雇規制緩和」って
こいつやっぱりバカだな
年金受給の件はきっと
官僚連中と飲んでいるときに
冗談半分で誰かが言ったことを真に受けて
「それいいじゃん」「それやろうよ」とか思ったんだろうね
80才受給ってことは
「それまで働け」っていうようなもん
「働いて年金分稼ぎなさい」ってことと共に
「ある年齢まで企業が半分負担してくれるよ」ってこと
No Give & Take
グッドアイデアだね
でも実現が不可能
でも進次郎はバカだからやろうとしちゃう
中国でも
「70才定年」が論議されているそうだけど
進次郎はその上を目指していることになるわけで
そもそも何歳まで働くかなんて
60才超えれば自分で決めればいいこと
なんでも一律で決めたがる
ルールにしたがる
法で縛りたがる
60才過ぎたら
それぞれの好きにすればいい
働きたい人(稼ぎたい)は働き
働きたくない人(遊びたい)は働かなければいい
元気な人もいれば
そうでない人もいる
そもそも寿命だって人それぞれなのに
「死ぬまで働いて、国に年金払わすな」ってことだね
(ボクは自主的に死ぬまで働きますが、強制はされたくない)
そもそも高齢になれば
働きたくても健康上などの理由で
働けない人、死んじゃう人だっている
そういう年齢の人たちを
法律で一律で縛ろうとするのは愚かなこと、、、
で
「解雇規制の緩和」
緩和ということは
今よりも緩やかになる(する)ってことだよね
一カ月分の手当の支給で解雇ができる今の法律より
更に緩やかってことは
ほぼ解雇自由化じゃん
それは経営者側にとって都合がいいけど
人としては気がひけるよ
ところが進次郎は人として
なんとも思わないようだね
バカだけでなく
心もないんだね、、、
80才になって
やっと年金支給となったら
それは年金ではなく
「ご褒美」という名に変えた方が良さそうだ、、、W