2024年上半期の旧作初鑑賞(洋画)テン
今年は映画を観るペースが遅く、半年で100本ほど、今年はとても300本には届きそうもない、が、この上半期の上位おおよそ20作品は粒ぞろいだ、、、
フォードもロッセリーニも上位2作品はとてもとても立派な作品だが、ポールシュレイダーの<カードカウンター>にはやられた、昨年公開の作品だが昨年観ていたら1位だったかもしれない、それほどツボに入った、、、
1 荒野の女たち/ジョンフォード
2 ヨーロッパ一九五一年/ロベルトロッセリーニ
3 カードカウンター/ポールシュレイダー
4 ソングオブシー海のうた/トムムーア
5 はじまりへの旅/マットロス
6 テオレマ/ピエルパオロパゾリーニ
7 暴力行為/フレッドジンネマン
8 終身犯/ジョンフランケンハイマー
9 王女メディア/ピエルパオロパゾリーニ
10 豚が井戸に落ちた日/ホンサンス
11 ディーパンの闘い/ジャックオーディアール
12 レッドスパロー/フランシスローレンス
13 ハートオブダークネス_コッポラの黙示録/エレノアコッポラ
14 殺人地帯U.S.A./サミュエルフラー
15 籠の中の少女/ヨルゴスランティモス
16 赤い矢/サミュエルフラー
17 サスカチワンの狼煙/ラオールウォルシュ
18 インザスープ/アレクサンダーロックウェル
19 ピートスモールは死んだ!/アレクサンダーロックウェル
20 勝負に賭ける男/マイケルカーティス
次点 アメリカの戦慄/マークロブソン
次点 バーナデッド ママは行方不明/リチャードリンクレイター