「すべては映画を破壊するためだった」
アレクサンダーロックウェルの
カサヴェテスにフェリーニを少々加えて2で割って
70年代と80年代の雰囲気をいい感じでミックスさせ
少々ポエミーな味付けをした一品
同じ映画作りを絡めた題材の自身の<インザスープ>同様に
とても良い映画だった
ピーターディンクレイジ、スティーブシェーミ、ティムロス、シーモアカッセル
皆クセ者ばかり
登場するワンちゃんは
<スウィートシング>にも登場した監督一家の愛犬だと思う、、、
「脳を焦がす愛だよ
みればみるほど脳を焦がす
脳を焦がすほど体が欲する
君の犬のことは忘れてない
犬のことはね
際どいがな」
saco