たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

何をやっても叩かれるキムタクを擁護する

https://news.yahoo.co.jp/articles/2acc716a7ee8a0f86be13d93c8c0c0800f693b8f

 

今やドラマは10%視聴率稼げれば上出来らしい

しかも今期はアンチヒーローとBELIEVEの2作品しかその数字を超えられなかったのだそうだ

それならば「さすがキムタク」と言うべきところだが、何故かキムタクのこととなると世間は叩き口調になる

 

よく言われることだが

「キムタクは何をやってもキムタク」

 

キムタクは役者ではないのだ

スターなのだ

だからそれでいいのだ

スターに演技力を要求してはいけない

むしろキムタクはいつでもキムタクでいなくてはいけないのだ

 

今回のドラマでも竹内涼真斉藤工が特徴的なキャラでいつもと違う演技が印象的だったので

それに対して尚更「キムタクはいつもキムタク」の印象が強まったのかも知れないが

そんなにキムタク一人が非難されるような内容のドラマでもなく、むしろ随所に映画っぽいショットがあり、賛否を呼んでいるラストもテレビドラマではあるまじき(テレビドラマにバッドエンドや曖昧で分かりにくい終わり方はNG)映画的な〆方でとても良いドラマだったと思うのだ、、、

 

P.S.

石原裕次郎は何をやっても石原裕次郎

加山雄三加山雄三

高倉健高倉健

松田優作松田優作

何をやってもチャップリンはいつもチャップリン

キートンキートン

ジャッキーチェンもそう

パチーノもデニーロも

スタローンもブルースウィルスもシュワちゃんもそう

それがスター、大スターってなもんだ

だから、同じようにそう言われるキムタクは

真の大スターの証し

 

 

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