以前はまったく観なかったテレビドラマを
最近はよく観ている「ブギウギ」「正直不動産2」「春になったら」
そしてこないだから始まった「不適切にもほどがある!」第一話を観た
昭和から現代にタイムスリップした中年男の話し
一番笑ったのは
そりゃね、昭和は
下品で、ところ選ばずタバコ吸いすぎで、
連帯責任とか体罰とか
女性の気持ちを考えず言いたいことを言っていたが、
かたや
「頑張ってね」という励ましや
「いいお嫁さんになるよ」という誉め言葉さえ
なんでもかんでも
なんとかハラスメントになる現代は馬鹿げている
何事にも「度が過ぎる」ことがいけないだけで
昭和も度が過ぎていたが
それは令和にも言えること
度が過ぎる部分をはぎ落すと
とても良い社会が待っているような気がする、、、
そのうち人々はコミュニケーションすらとらなくなる(できなくなる)かもしれない、怒ってはいけない、感情を露わにしてはいけない世の中、大人しく文句を言わない人々黙ってお上が決めたルールに忠実に従う人々、それはその世のリーダー、政府、支配者にとってはとても都合が良いことなのだ、コンプライアンスとハラスメントという2つの武器をかざせば無敵!盲目的に従わない者は社会から非難され、そうして人々は容易く洗脳され統制されてゆく、、、戦え!昭和の中年男よ!