20数年前ってまだこんなだった?性同一性障害への無理解不寛容、、、本人は「両性」だと言った、まだトランスジェンダーが認知されていないのだね、それを出来るだけ分かるように無知な人に伝えようと必死だ、、、女性でいることの違和感、姿からして男としていたい気持ち、男として女が好きな感情、それに対して自分とは違うモノを拒否し否定する馬鹿ども「薄汚い」「変態」しまいには「犯罪者」とまで言って罵る、まるでバケモノ扱い、、、20数年前ってまだこんなだったっけ?
それでも身体を変えることはなかなか難しい、、、そもそも男と女では構造が違う、フォルムと質感、機能と形が違う、、、女性の胸や腰、瑞々しい肌の質感は男を生殖活動に持ち込むためにあると同時に、子供を胎内で育て産み育てるための二重の役割を持っている、、、男の身体は単純で、女のそれはとても複雑で美しく優れている、、、
主人公が可哀想、胸が苦しくなるほどたまらなく切ない、、、そして周囲にいる愚かな人間ども、、、