冒頭金色の物が揺れている、すぐにそれが金髪と分かるが、ブロンドのクローズアップ、誰かがその金髪をとかしているのだ、いったいそれは誰なのだろうか、エルという女だそうだがいったいどんな女なのだろうか、キャメラはすぐには彼女を映さない、、、それがこの映画の主役、おバカでパーティ好きで、興味はファッションと楽しいことだけ、でもフレンドリーで心優しく、ノリのいい人気者の金持ちの娘、、、この娘がビリギャルのようにハーバードの法科へ進学するまでの前半、ハーバードでの生活が中盤、後半は法廷劇へ、、、お馬鹿映画らしい単純のストーリー展開ながらのせられる、、、やはりブロンドって綺麗なだけでお頭が弱い的な偏見「議員の妻にはジャッキーが相応しい、モンローじゃダメなんだ」ってな台詞も登場、、、最後の法廷シーンではアホみたいに単純に真相が究明され、呆れながらも大笑いして存分に楽しんだ、、、