16ミリのフィルムで撮影されたそうだ
16で撮って35にブローアップすればもう少し荒れた映像になると思うけど
おそらくフィルムで撮ったあとデジタルに変換しているんだろうね
どうせ16や35でかけてくれる小屋はないだろうからそれは仕方ないけど
それでも16ミリで撮った意味は十分伝わる
光や影以上に人間味を感じるさせるのが監督の狙いなんだろうね
<きみの鳥はうたえる>の三宅監督は
次の日本映画界を支える人材と評価が高いが
本作もすでに世界の映画祭で評判が良いようだ
耳の聞こえない女性ボクサーの話し
12月16日公開
ぜったいに観る!
「耳が聞こえない彼女の心は雑音(まよい)だらけ」(キャッチコピーより)