たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

カンヌ国際映画祭2022閉幕にあたり、、、

第75回カンヌ国際映画祭、リューベン・オストルンドが2度目のパルムドール受賞 - 映画ナタリー (natalie.mu)

 

今年はそうそうたる大監督たちが競ったわけだが

ダークホースのパルムドール受賞でカンヌ映画祭の幕を閉じた

 

結局昨年もそうだったが

堂々たるクオリティの作品ではなく奇をてらった作品を選ぶことに

審査員たちは「どうだクールだろ?」みたいな

ちょっと尖ったタイプの作風を選ぶ風潮にある

 

むしろ奇をてらった作品なら

「ある視点」の方で選考してもらいたいが、、、

 

ま、

このパルム受賞作がこの先各国の映画祭でどのような評価を得て

最終的にはアカデミー国際長編映画賞のノミネート5本の中に名前が残るか注目したいところだ、、、

 

パルムドール受賞を喜ぶリューベン・オストルンド。(写真提供:Abaca Press / Niviere David / Abaca / Sipa USA / Sip / Newscom / ゼータ イメージ)

 

是枝の<ベイビーブローカー>主演のソンガンホが主演男優賞を受賞した

この数年は何をやってもソンガンホ「ソンガンホ印」になってしまっているが

栄えある賞に値する男優であることには変わりないので

ここは大いに称えるべきだ

 

5 枚のスライドの 1 枚目: 是枝裕和監督(左)の『ベイビー・ブローカー』で「第75回カンヌ国際映画祭」韓国人俳優として初の最優秀男優賞を受賞したソン・ガンホ(右)

 

 

【フォト特集】「特別で大切な1本目」早川千絵監督に特別表彰 カンヌ国際映画祭 - 産経ニュース (sankei.com)

 

こちらは日本映画界にとって喜ばしいニュース

倍賞千恵子が好演しているそうだ

早く観てみたい、、、

 

カンヌ国際映画祭の新人監督賞で特別表彰される「PLAN75」の早川千絵監督(右)=28日、フランス・カンヌ(ロイター=共同)