そんな系統の映画
青春の多感さを描いて
なかなかいい映画ではあるけど、
こういう日本映画を観るたびに思うこと、
べつに
スケールとか迫力がありゃいいってもんじゃないけど、
いつもいつもこじんまりした
小さなことにこだわった
そんなのばかりで
そりゃ<天然コケッコー>みたいな映画は
数年に1本くらいあればいいわけで、
でも
そういうのを作りたがる監督が多いってことなんだろうね
(あと予算の問題かもしれないけど)
ほぼ学生映画のノリだよね、とも思ってしまう、、、