今年観た邦画の
新作映画からフェバリットな10本を並べてみた、、、
1 コンフィデンスマンJP.-ロマンス編-
香港が大好きで
今年はあんなことになっちゃった香港なだけに
ほかに大した日本映画もないので
いっそのこと大胆に「こういう映画を1位にしてしまえ!」的な
思い入れだけで1等賞にしてみました
2 新聞記者
きちんと撮れてるし
将来有望な監督への期待も込めて高評価
3 チワワちゃん
消去法していく中で残っていった
非積極的上位入選
現代の青春群像
4 宮本から君へ
テレビ版より過激だけど
テレビ版より面白くなかったことを考慮しても
主人公二人のテンションの高さに押されて上位
5 天気の子
これまた消去法の中で上位に残す
非積極的上位、、、
でも、個人的には<君の名は。>よりも評価は高い
6 麻雀放浪記2020
酷評相次ぐ中
ボクは意外にも面白く観られた
このくらいのハジけ方が今の日本には必要と感じる
7 町田くんの世界
ラストがこんなでなければ
2、3位の位置にもっていけたのに、、、
秀作のはずが、佳作に、、、残念
8 半世界
三人の主人公の男たちが良かった
作品としても、なにげに良かった、、、
9 愛がなんだ
予告を見ていたらもっと面白そうに感じていたが
予告を超えられなかった本編、、、
男が心底イヤなヤツで腹が立ち
女が心底ダメなヤツで可哀想になる、、、
10 長いお別れ
「ロンググッドバイ/長いお別れ」は認知症の意味
時間をかけて記憶をなくしていき、少しづつお別れしていく「様」なのだそうだ、、、
ハートウォーミング映画を得意とし
中野量太は日本のフランクキャプラを目指して突き進む、、、
あ、北村有起哉今年もっとも活躍した脇役だと思う、、、
今年は他に、七つの会議、マスカレードホテル、翔んで埼玉、ダンスウィズミーといったヒット作があったが、映画でなくても良いと思った、テレビドラマで十分と、、、逆に<コンフィデンスマンJP>や<宮本から君へ>といったテレビドラマの映画化となったものが面白かったのが、逆転現象で皮肉だ、、、
主演男優賞(別名:大活躍で賞)成田凌
- チワワちゃん(2019年1月18日公開) - ヨシダ 役
- 翔んで埼玉(2019年2月22日公開)- 五十嵐春翔 役[46]
- 愛がなんだ(2019年4月19日公開) - 田中守 役
- さよならくちびる(2019年5月31日公開) - 志摩 役
- 人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年9月13日公開) - 佐倉潤一 役[47]
- カツベン!(2019年12月13日公開) - 主演・染谷俊太郎 役[48]
主演女優賞(テンション高すぎで賞)蒼井優・宮本から君へ
(その逆にテンション低すぎで賞)シムウンギョン・新聞記者
助演男優賞(別名:良い映画に何げに沢山出演してるで賞)北村有起哉
- フォルトゥナの瞳(2019年2月15日、三木孝浩監督) - 黒川武雄 役[8]
- 長いお別れ(2019年5月31日、中野量太監督) - 今村新 役
- 町田くんの世界(2019年6月7日、石井裕也監督) - 町田あゆた 役[9]
- 新聞記者(2019年6月28日、藤井道人監督)- 陣野和正 役[10]
助演女優賞(いつまでもJK役できるっ賞、ママなのに)前田敦子・町田くんの世界
監督賞 二宮健・チワワちゃん
P.S
その後、注目作品をほぼ観終えてみて改めてのテン
1 蜜蜂と遠雷
2 マチネの終わりに
3 新聞記者
4 宮本から君へ
5 よこがお
6 火口のふたり
7 岬の兄妹
8 旅の終わり世界のはじまり
9 半世界
10 コンフィデンスマンJp/ロマンス編
11 チワワちゃん
12 町田くんの世界
13 愛がなんだ
14 天気の子
15 麻雀放浪記2020
16 ひとよ
17 キングダム
19 長いお別れ
20 無限ファンデーション
21 嵐電
22 I/新聞記者ドキュメント
23 記憶にございません
24 108~海馬五郎の復讐と冒険
25 七つの会議
26 マスカレードホテル
27 エリカ38