今作で長編デビューを飾るやいなやカンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリをはじめ、世界の映画祭で19受賞・30ノミネートの快挙を果たした「モリー・マニング・ウォーカーは映画界の新しい声」
えらく評判がいい、、、こりゃ、観るね、、、
昭和も変な奴らが多かったが
今はまた別の意味で今まで見たこともない変な奴らがいる
昔はどんな立場の人、金持ちでも貧乏人でも
プライドだけは持っていて
「みっともない」と思われるようなことだけは
「恥ずかしい」からしないように心がけていて
それが歯止めになっていたように思う
今は誰も何も言わず教えず注意もしないから何でもあり
子供たちが礼儀やエチケットやマナーを知らずに大人になってしまったから
「みっともない」も「恥ずかしい」もない
自分以外の周囲の人間はまるで見えていない存在かのようだ、、、
前置きが長くなった
歩きながら食べる奴等
昔なら怒られた
「乞食」か!みっともない!と怒られた
今は普通に歩きながら食べる
欧米のテレビや映画の影響で
それが「ハシタナイ」ものだとは分からず
そして大人は教えてあげないから、する、、、
つい最近のこと
深さ10~15cmくらいの大きなタッパーに入った
おそらく弁当なんだろうね
それを箸で食べながら歩いている若者を見た
どんだけ腹減ったんだ、どんだけ時間がないんだ、どんだけ居場所がないんだ
頭おかしいヤツかと思ったが
見た感じはそうでもない
こんな奴がいるんだなぁ
みっともねえなぁ、、、
30年くらい前に目撃して衝撃的だったこと
20歳前後の女子がボクの前を歩いていた
コンビニにでも買ったのだろうか
菓子パンの袋を開けてパンにかじりつくと同時に
なんの躊躇もなくゴミになった袋を放った
この程度の食べ歩きはまだましだし
ゴミを捨てるのはいい(良くないが)
平然と「躊躇なく」に驚いたのだ
もう、この子の中にはモラルは存在しないのだ
あ、人間って変わっちまったなぁと思った瞬間だった
平成に入った頃
この頃から日本人は随分と変わった、、、
ボクはそんなに大きな体格でもないし
こないだ初めて一緒に回った大学時代の友人が
ガッシリした体形で、腕っぷしも強いし、身体もでかいのに
ドライバーが飛ばないことを悩んでいた
一方
しょっちゅうゴルフをやっていて
スコア自体は上々の弟も
長年ゴルフをやっているのに
いつまでたってもドライバーが飛ばない
友人が言った
「おい、たっふぃー、なんでオマエはそんなに飛ぶんだ」
ボクはこう思っている
クラブが長ければ長いほど球は飛ぶ
でもクラブの長さはせいぜい45インチから46インチだろう
それならクラブの延長線上の手首も肘も腕も含めて
一本のクラブのようにまっすぐと伸ばせばよい
飛ばし屋と呼ばれるプロや
ドライビングコンテストの猛者たちは皆そうしている
クラブの先端から肩まで一本のクラブとして同化したように構える
多くの人が手首のあたりで折れ曲がり直線になっていない
コックを畳まず伸ばす
極端にハンドファストを意識する
肘は絶対に曲げない
ほら、クラブの先端から肩までが一直線になった シャキン!
それでできるだけ途中でコックせずにテイクバックして
思い切り球を叩いて振り抜く
それと
ティは高めにセットして
インパクトの瞬間フェイスの中央よりも上部にヒットするようにする
ただね
人それぞれ身体は違うから
クセみたいなもんがあるから
その打ち方には慣れない人もいるだろうし
全ての人がそうできるとは限りないので自分なりに考えればいいが
少なくとも肘が曲がっていたり脇が開いていたら
絶対に球は飛ばないよ、、、
画像はネットより拝借いたしました。
#ゴルフ
#ドライバー #ドラコン
映画を良く知る人たちの間では「現役最高の監督」とも呼ばれるマルコベロッキオの<エドガルドモルターラ_ある少年の数奇な運命>を観てきた、、、
最近特に気になるのは作中での音楽の当て方、音楽自体が多すぎる上に、この映画でも重要な場面にドラマティックな旋律で音量を上げて観客の感情を先導する、もちろんそれも映画の一部であり、重要な要素ではあるけど、あざとすぎると五月蠅く感じて仕方ない、、、とは言うものの本年上半期の優れた洋画作品が多いの中でも際立って質の高い作品になっている、、、
あらすじ、、、19世紀イタリアで、カトリック教会が権力の強化のために7歳になる少年エドガルド・モルターラを両親のもとから連れ去り、世界で論争を巻き起こした史実をもとに描いたドラマ。1858年、ボローニャのユダヤ人街に暮らすモルターラ家に、時の教皇ピウス9世の命を受けた兵士たちが押し入り、何者かにカトリックの洗礼を受けたとされるモルターラ家の7歳になる息子エドガルドを連れ去ってしまう。教会の法に則れば、洗礼を受けたエドガルドをキリスト教徒でない両親が育てることはできないからだ。息子を取り戻そうとする奮闘する両親は、世論や国際的なユダヤ人社会の支えも得るが、教会とローマ教皇は揺らぎつつある権力を強化するために、エドガルドの返還に決して応じようとはせず……。(映画.comより)
「スピルバーグが映画化を望んだ」ってのはキャッチーだよな、観てみようかなと思ってしまうもん、、、
教皇がロッドスタイガーのよう、ほかの演者すべても素晴らしい、、、
結局、宗教ってこういうこと、一歩も譲れない自分にとっての絶対に信じるべきものがあるから、当然対立を招く、、、そして洗脳、洗脳が行われる場所といえば宗教がもっともその場所だ、信じたものを否定することは自分自身全てを否定することになるので、それを否定に転じさせることは困難だ、とくに子供の時に洗脳されると尚更だ、、、宗教対立、人種対立、イオデオロギー対立、これがなければ世界はなんと素晴らしいのだろうに、、、
4点 シーツの中でユダヤ教の祈り、隠れんぼ、床に舌で十字架3ツ、階段を這って昇り祈る教皇、生まれながらのユダヤ教、、、
なんで誰も言わないんだろう
雑誌やYOUTUBEでも見かけたことがないから
もしかしたらボクだけが知っている秘密の法則なのかぁ
パターのフェイス部分の長さ分テークバックをとって
球のセンターにヒットして
フェイス部分の長さと同じ分フォロースルーをとると
どんなパターであろうと
どんな形状のパターであろうとも2.4m転がる
その半分なら1.2m
だから補測して4歩(2.4m)ならそうするし
2歩ならそうする
8歩だったらフェイス2ツ分テークバックをとる
下りや昇りのラインの場合はフォロースルーで加減調整する
ウソだと思うなら
いろんなパターで試してみてくれ、、、
「それなのに何でパター下手なの?」 by. ボクとゴルフやったことある人
#ゴルフ
#パット #パッテイング #パター