スーパーで見かけて
『たぶんボクの好きなタイプ』と、思って買ったら
やっぱり好きなやつだった
会社で甘いものを欲っしたら、コレ、、、
う~ま~
スーパーで見かけて
『たぶんボクの好きなタイプ』と、思って買ったら
やっぱり好きなやつだった
会社で甘いものを欲っしたら、コレ、、、
う~ま~
水際対策を強化し万全にやると誓ったはずなのに
入国がザルになっているそうだ、、、
入国時のPCR検査の後、入国者は全員、国が用意した車で移動して、施設に入れ、2週間経ったら開放する、、、厳密な国はコレが当たり前だけど、日本は他国から笑われるほどザルなのだそうだ、、、
いいかげんにしろ!
仕事ちゃんとしろ!
威張ってるだけが仕事じゃねえだろ!
(^▽^)/
シリアで働く主人公のフランス人医師が、妻を亡くした男から付きまとわれる、妻を亡くしたのは医師のせいだと恨まれていると感じた医師は、男に釈明したいのだが、こんどは主人公に追われる男が医師を避けるのだが、、、なりゆき上、起伏の激しい山岳の砂漠地帯を医師と男は彷徨うことになるが、果たして医師の運命は、、、
うちの妻はキリスト教えは嫌いだという「なにが、右の頬を打たれたら、左の頬を出せだ!」と、、、「右の頬を打たれたら、倍返しでぶん殴れ!」が妻のモットーなのだと、、、だからイスラム教の「眼には眼を」こそ妻は支持するというのだ、、、コワッ
この映画、最初はヒッチばりのサスペンスフルな展開で進行する
嫌がらせ、心理的なアプローチに主人公が追い詰められていくんだね
ここでは主人公の医師は窓を通して相手の男を見ているシーンが多い
一方、相手の男は鏡を通して医師を見ているんだね
ここらへんが大変巧いなぁと唸るね
ものの見方の相違のように感じるし
それはキリストとイスラムの違いに紐づけて考えてもいい
西洋の人間が
理解の難しさを感じているのがよく分かるね
オリエンタリズムの一方で
得体のしれない恐怖を西洋の人間は感じているのだ、、、
本編折り返しの当たりから
二人の男が砂漠を彷徨う
終始、男を疑ってい主人公だが
そのたび主人公の思い込み、疑いすぎと
観客にも植え付けてゆきながら、砂漠を進む、、、
山岳の起伏の激しい乾いた土地
行けども行けども町に着かない町が見えない
でも医師は男に付いていかざるを得ない
これさえも
全て最初から男に仕組まれていたことではないのかと疑う
だから、男が寝ている間に
医師は不潔なナイフで男の腕を切るんだね
「早く町に着かないとオマエの腕はエソになる」
「町についてオマエを助けられるのはオレだけだ」と脅して
町に急いで案内させるんだけど、
(以下、ネタバレ)※カーソルをなぞると読めます
男はついに力尽きて命を落とすね
医師は最後に男から聞いたとおりに
町を求めて砂漠を真っすぐと進むのだけど
そのときキャメラは上空に上り
遥か彼方まで乾いた山が続く光景を見せて幕を閉じるね、、、
男はこうなるように
自らの命を張って復讐を果たすことになるんだね
こわいね、、、こわいよ、この映画、、、
実刑になった根拠すら明らかにしない裁判って、
裁判ですらない、、、
これ米国だったら怒るよね
なんで日本政府は怒らないの?
自国民を見捨てるの?
香港の周庭さんらは
自由と人権を求めて活動して犯罪者となった
ということは
中国では、自由は犯罪で、人権は悪ということ、
「自分の利益のために行う悪は悪でなく善であり正義」
これが中国の考え
これは正義の立場からすると悪の考え
そんな悪の帝国相手に
日本はやりたい放題スパイ活動をさせている
あのジジイたちがいるから?
二階とか森とか、どこの選挙区だよ!
こんな悪党たち選んで国会によこすなよ!
NETFLIXはボクが観たいようなラインナップではないので
解約の手続きをしていたが
解約日の直前に
エレンバースティンなど出演陣の演技が評判になっている
<私というパズル>が配信開始となったので
これを最後に観ることにした、、、
自宅出産を選択した夫婦が出産後すぐに赤ちゃんを失った、、、娘の意思とは関係なく母親は助産婦を訴える裁判の手はずを整えるが、その間に親子、夫婦の関係は冷え切っていく、はたして裁判はどのうように進行していくのか、、、
誰かのせいにしたい
そういう感情に至るのは理解できるが
共感は出来ない
自宅出産のリスクを選んだ夫婦にも責任はあるし
助産婦さんも最善を尽くした
それでも誰かを訴えて
気持ちの整理つけ
金を得ようとする
日本人が大人しいのか?
奴らが理性がないのか?
冒頭
ほぼロングテイクで出産シーン
それが大変リアルで話題になっているが、
原一男の50年ちかく昔の
<極私的エロス/恋歌1974>の自宅出産シーンの方が
何倍もリアルだぞ!
っていうか、まじのリアルだから、実際だからね
あれ観た時の衝撃の方が何倍も凄かったなぁ、、、
作中
主人公の女性がスーパーで
リンゴの匂いを嗅いで何かを感じる表情をみせるね
裁判で
産まれてわずかの間の赤ちゃんについて訊ねられた時
「リンゴの匂いがした」と女性は云うね
そして、リンゴの種は何やら育てていたりして
そして、それはラストシーンにつながってゆく、、、
悲しみを抱えたままネガティブに生きていくと思われた主人公だったが
その後の事情は観客にはまったく分からないが
暖かさを感じさせ観客を安心させる
とても良いラストシーンだった、、、
3.5☺