たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

食パン/ペリカン

ひさしぶりに
ペリカンの食パンを食べた、、、

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ネットより借用
関西の有名食パン店が
続々東京に進出している

迎え撃つ
東京代表トップランカーは<ペリカン

関西の食パンは
パンそのものに香りがする
甘味のある生地と風味
そしてフワフワした食感
もしくはデニッシュぽい生地
そして耳の部分もとことんフワフワ柔らかい耳
完成された食パン

いっぽう
東京の美味しい食パン専門店では
無味無臭な生地
バターの香りも甘みもないが
しっとりしていながら、モチモチ感にこだわる
質量が多くパン自体に重みがある
耳は関西の「柔らかく美味しい」という発想ではなく
「薄くて硬くて美味しい」耳を目指している
そのもの自体の食感と香ばしい耳

食パンに対するアプローチが
関西と関東とでは正反対なのだね

関西の食パンが
一つの完成された料理のようであれば

東京の食パンは
炊き立てのそれだけで美味しいごはんのよう

だから
バターを塗っても
コロッケをはさんでも非常に美味しい、、、

こればかりは個人の好みであるが、
ボクにとってはペリカン絶対王者

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う~ま~う~ま~