溝口、小津、黒澤、成瀬、木下、小林、山中、川島、増村、今村
この10人が日本映画のTOP10監督と思うのだが
それはボクが思うことで、
市川、岡本なのかもしれないし
今井、内田、稲垣の方が相応しいのかもしれない
吉村、清水といった古い名前も忘れてはいけないだろうし
勅使河原、吉田、大島、篠田、中平といった世界にも通じる名前も忘れてはいけない
そうやって挙げていくと20名を超えてしまう
そんな10名、20名の作品だけでも
日本映画史のベスト50ベスト100が成立してしまうだろう
溝口だけで10~20本
小津、黒澤でもそれぞれ5~10本はベスト50、100本に入ってしまう
それなので
1監督1作品と絞ったうえで50本を選んでみた
監督名の右側のタイトルは
気分次第で1本と入れ替え可能なほどの作品、、、
ボクは
女の情念を描いた作品が好きだ
深く心に刻み込まれ
理性では抑えることのできない悲しみ、喜び、憎しみ、愛そして欲
日本映画が得意とするところかもしれない、、、
1~10(順不同)
11~20
21~30
31~40
マルサの女/伊丹十三/お葬式、タンポポ