たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

2017年、今年観た旧作邦画本当に良い映画10本+α

ほんと
まだまだ
日本映画の名作、傑作を
見落としているねえ
恥ずかしいね

イメージ 1

こんな名作を見逃していた恥ずかしさ

按摩と女/清水宏
こんな素晴らしい作品のタイトルすら初めて知った恥ずかしさ

遥かなる山の呼び声、家族、故郷/山田洋次
苦手な山田洋次この三部作は好き

血と砂、戦国野郎/岡本喜八
クロサワだけでない日本映画のスゴさ

人間蒸発/今村昌平
こんな作品がある日本映画のスゴさ

雄呂血/二川文太郎
遠い昔にこんな作品がある日本映画のスゴさ

張込み/野村芳太郎
野村芳太郎作品では今のところ一番、監督崖っぷちのバカ力

エロス+虐殺、秋津温泉/吉田喜重
日本映画史上もっとも美しい作品のひとつ

武士道残酷物語、にごりえ、キクとイサム/今井正
監督の語りの巧さ

わが恋せし乙女/木下惠介
木下惠介の柔らかい優しい、そして厳しい語り


その他

悦楽/大島渚
乾いた花/篠田正浩
血槍富士/内田吐夢
御金蔵破り/石井輝夫
女の中にいる他人/成瀬己喜男