ちょっとタイトルがセンスないよね、かといって「戦場のペルシャ語レッスン」とか「収容所のペルシャ語教室」でもセンスが良いわけではないが、、、監督は秀作<砂と霧の家>で世界的評価を受けたウクライナ出身のヴァディムパールマン、、、
ペルシャ人になりすまし、出鱈目なペルシャ語を教えることで収容所を生き抜くユダヤ人の物語、、、緊張感と笑いが交互に押し寄せる、恐怖と笑いは表裏一体、とにかくアイデアがいい、、、一昨年公開され一部のファンからは支持されていたが、その後一般的には埋もれていた、もっともっと多くの人に観られるべき一本、、、観る価値あり!
3.5点