たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

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世界歴代興行収入と日本映画の意外な1位

世界歴代興行収入上位の映画一覧 - Wikipedia

 

ja.m.wikipedia.org

 

 

<ザスーパーマリオブラザース>が

アナと雪の女王2>を射程距離に捉え

いよいよアニメ映画歴代1位を狙える位置に来たようだ、、、

(しかし、<スパイダーマン:スパイダーバース>がスーパーマリオの倍以上の初動興収記録を打ち立てたようで、マリオがたとえアニメ映画史上ナンバー1になってもほんの束の間かもしれない)

 

子供の頃まで

興行収入歴代一位といえば風と共に去りぬであったが

一説には国民の創生の記録は抜けなかったとか

一時的に十戒や<ベンハー><サンドオブミュージック>

1位になったことがあるとも言われているが

なんどもリバイバルを繰り返すたびに

風と共に去りぬ>がその成績を伸ばしていった

 

その<風と共に去りぬ>を抜いて歴史を変えたのがゴッドファーザー

とうとう歴代1位となったが

その後は次々と新しい作品にその座が移ってゆく

 

ゴッドファーザーの1位もつかの間

天才監督スピルバーグ青年が監督したジョーズがその座を奪い

さらにスターウォーズ

そしてE.T.へと移っていった

 

E.T.>の1位は暫く奪われることがなかったが

スピルバーグ自らの監督作品ジュラシックパークと入れ替わり1位になり

その後タイタニックがその歴史を塗り変える

そしてキャメロン自らアバターで12年ぶりにその記録を破ることとなる

 

アバター>はその後

アベンジャーズ/エンドゲーム>に一時的にその座を譲るが

リバイバル上映によりその座を奪い返して現在1位の座にある、、、

 

しかしながら

「インフレーション調整版」では<アバター>を抑えて

やっぱり<風と共に去りぬ>だそうだ、、、

 

そして何とも驚くのは「世界歴代観客動員数」

日本映画君よ憤怒の河を渉れ

高倉健主演の日本では大ヒットしたとは言えない作品が

中国でのヒットにより1位の座にいるのだ、、、

 

 

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