たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画一言二言/あいつと私

あいつと私 | 映画 | 日活

 

昭和のこの頃の街並みっていいよ、、、東京會館が立派な建物で、今ではビルになってしまったけど、何でもビルにすればいいってもんじゃないよね、、、「くろんぼ」なんて店が登場するね、こういうのも今では考えられないことだけど、あの頃は言葉一つに差別だとかいって文句言うヤツはいなかったよ、、、

 

男女格差とか性に関することいかにも石坂洋次郎の独壇場、深刻な問題だがユーモラスに、、、中平康も自分らしさを、轟夕起子芦川いづみに秘密を吐露するシーンがシーンがいい、最初両者をサイドから正対でFIXで長回しで捉えていたが逆サイドからカット割ってゆくあたりが良かった、、、

 

芦川の妹役で吉永小百合酒井和歌子、、、

 

「あいつと私」という映画-芦川いづみの映画を見る⑤ - 尾形修一の紫陽花(あじさい)通信

あいつと私 | 昭和の映画の話がしたい

酒井和歌子(Wakako Sakai)「あいつと私」(1961年) : 夜ごとの美女

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