2022-02-04 埋もれがちな傑作/一年の九日 映画のこと/埋もれがちな傑作 原子力の危険な側面を描き、よくもまぁ、当時のソ連が許したなぁと思う反面、原子力の研究における世界的な地位を自画自賛するようなプロパガンな側面もあるが、ドリカム状態な3人の男女の恋と友情を軸に良く出来た作品ではある、しかし正直面白さには欠けるので、それを補うのは画の素晴らしさだ、、、ソ連・ロシア映画を語る際には絶対に外せない一本でありながら、日本ではほとんど知られていない埋もれがちな傑作、、、