昔
大阪の友人と
下町方面で呑んだ後
新橋へ移動する際
タクシーの中から見える築地市場をボクが指さし
「築地のやっちゃば」と呟くと、
友人2人が
「なんやねん、それ?」と言った時
ぇっ、「やっちゃば」は
日本全国共通語ではないのだねと、初めて知った、、、
場外は誰では足を運ぶことができ
こちらは今後も残されるそうで
どういう風に客足が変わるかは興味深い
そんな場外は
築地市場の1/8ほどではないかな?
一方
7/8ほどを占める場内には
吉野家の1号店もあれば
料亭まであり
足を踏み入れることができるのに
あまり奥へ進む一般人はいない、、、
そのやっちゃば築地市場が幕を下ろした
とにかくあの周辺に寄ると
荒々しいハンパないパワーを感じるので凄く好きだった、、、
新市場である豊洲の巨大流通センターみたいな風貌を見ると
もう「やっちゃば」という感じではないね、寂しいね、、、