今回は
このポスターでも表されているように「赤」を基調にした
「赤」を印象的に意識した作りだった
今回は宣伝も少なく
盛り上がりにも欠けていたような気がするが
それでもSW、されどSW
土曜日の夜中に観に行ったが
ほぼフルハウスの満席状態
各種レビューでの感想、評判は
けっして良いものではない
が
いつもの、ふつうの、SWだった
もう戦闘シーンやアクションシーンで
驚くべきものは
SWに限ったことでなく
どの映画にもほとんどなくなっているので
新鮮さや驚きを的外れに期待してはいけない
それでもSWだから
特別なものだから
それがSW愛、、、
若い世代のSW離れ
というか、
そもそもSWに寄ってきていない世代にとっては
そんなSW愛は理解されないのだろう
だからね
映画っていうのは
つくづくリアルタイムで観なくてはいけないのよ
この映画の存在により
今の若い子たちが喜ぶような作品が沢山生まれてきたのだからね
SWをリスペクトしなくてはいけないのよ
今の人たちが見たら
普通の、並みの、もしくは並み以下の映画と感じるかもしれないが
リスペクトしなくてはいけないよ
スターウォーズはね、
いってみればディズニーランドみたいなものなのだよ
そのキャラクターたちに会いに行くのだよ
いつ行っても、何度行っても同じことの安心感
好きな世界がいつも変りなくありつづける存在感
それはSWも同じわけですよ
ディズニーランドを「代わり映えしねえなぁ」と、
いう人はいないよね
いつもと同じ
ディズニーランドを、SWを楽しむよね、、、
3☺
P.S.
ルークが
弱かったり、神的に強かったり
整合性がとれていないのがガッカリだけど
でも、やっぱり、ルークがいてくれるから嬉しいね
レイア姫が
キャリーフィッシャーが亡くなったことが
改めて悲しく、残念、、、寂しい