<月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法>
この題名に誘われ
読んでみたが
この著者がいう
おおまかな重要なポイントは下記のとおりだった
1)90台の月いちゴルファーにとって「82」というスコアはかなり遠いけど、月いちゴルファーであっても考え方や取り組み方次第では到達できないスコアではない
2)技術的には、ダウンスイングを「インサイドから入れるスイング」それを強く意識する
この著書とは無関係な画ですが、こんな感じ
3)「大きなクラブを小さなスイングで打つ」それぞれのクラブの最大飛距離を追求しない、ハーフスイングが基本
4)パーを取るのに何処かで大たたきする人は必ずセカンドショットでグリーンオンを狙っていて、力が入りブレてハザードにつかまり、トラブルに巻き込まれ、次打が難しくなる、だからあえてパーオンを狙わずボギーオン、あえて「ボギーペース」
5)そのためには「アプローチの腕を磨く」、ピンを狙わず意識せず、50Y以内のアプローチではピンを中心に直径6m以内の円に入れらるよう徹底的に練習、そういえば宮里家は子供の頃から徹底的に30Yのアプローチをやらされたそうだが、しかも大きめのクラブでのランニングショットこそアプローチの王道
6)「ファーストバウンド」の意識、常に落とし処を考え、そこに「運ぶ」イメージを忘れない
参考になることもあるので
月いちゴルファーなりに
頑張る