たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

かき氷/新羅ホテル

昔の街のカキ氷屋さんには
古くから使われる氷削機があり
独得の刃を持っていた

尖って
薄くて
まるで硝子の破片のようで
危険なほどの形状に削られた氷は

刃が違うだけで
削られ方が違うだけで
こんなにも美味しさまで違うことに驚いた

しかし
近所の
カキ氷のお店は10年ほど前に
火事で焼け
今はない

それ以来
あれと同じような氷には
出逢えていない

最近のは
たいがい
ふわふわしていたり
一般的には
「削られた」ではなく
細かく「砕かれ」た形状で
なんとも昔のかき氷からは程遠い

そんな最近の
ちょっとブームになっているカキ氷の中で
一番美味しかったのは
韓国の新羅ホテルで食べた
マンゴーのカキ氷

気絶する寸前の
美味しさだった

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でも
ちょっと高い
いや随分と高い
日本円で4200円か4800円だった記憶が


それでも

最高に

う~ま~う~ま~

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