「ゴジラ-1.0」がノミネート快挙のアカデミー賞視覚効果賞とは。そして受賞の可能性は?(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
大谷が大リーグで本塁打王になった時の感覚に近い
考えもしなかったこんな日って来るんだねぇ
と、思ったのは
日本映画<ゴジラ-1.0>がアカデミー賞「視覚効果賞」にノミネートされたこと
山崎監督が米国に渡り熱心にロビー活動した効果もあったかもしれないが
なにより米国内で驚かれていることはコレ↓
視覚効果賞の候補に挙がった作品の制作費
『ザ・クリエイター/創造者』 8000万ドル(120億円)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』 2億5000万ドル(375億円)
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 2億9100万ドル(436億円)
『ナポレオン』 2億ドル(300億円)
※1ドル=150円で換算
これに対して<ゴジラ-1.0>は15億円ほどの製作費だそうだ
面白い脚本があって
魅力的なキャラクターがあって
客が喜ぶ派手なシーンがあって
それで通常の10~20分の1のお金で作れてしまうのなら
ビジネスとしてこれほど美味しいことはないと
ハリウッドの金の亡者たちが注目しているわけだ
それにしても今回のオスカーノミネーツは嬉しいことだ、、、
その他日本映画関連では
<君たちはどう生きるか><PERFECT DAYS>のノミネーツも
嬉しいニュースだ