経済成長著しい台湾で、大学時代の友人を中心に繰り広げられる群像劇、、、いつものようにほとんどが1シーン1カットの長回しで演者たちが交差する、、、友情と恋愛、男と女、そしてそれを超えた関係、、、共感できない部分があったり、それでもそれを否定できなかったり、それぞれの生き方がある、、、エドワードヤンの語りの巧さに目が離せない、、、
しばらく日本で公開されなかった埋もれていた傑作、、、昨年レストア4K版が東京国際映画祭で上映されたがそれは見逃がした、今回はDVDでの鑑賞となったが、画質が暗く粗かったので、レストア4K版が登場したら(ブルーレイもしくは配信)是非とも見返したいと思う、、、