当時の予告編を観てみると、ミステリーみたいなサスペンス映画みたいな売りで宣伝しているけど、それはそれで興行のためには仕方ないけど、しかし、それが結果として観客を裏切ることになり、作品の質に対して正当でない低い評価に至ったのではないかと想像する、、、
また、<イリュージョン>って邦題も良くないね、原題は「The Woman in the Fifth」、、、イリュージョンっていうと、幻影、幻覚、錯覚、またはマジックショーでの物の喪失、、、この映画で、それをいっちゃーお終いよぉー、、、夢では終われない映画、、、
な、わけで、予告編やタイトルが足を引っ張るが、本編じたいは非常に素晴らしい作品、、、やっぱりパヴリコフスキの画って半端なく美しくカッチョいい~、、、