「日本人はもう善人を装わなくなった」、3度目の日本旅行で感じたこと―訪日中国人
「昔は良かった」これ、若者が嫌う言葉、、、でも、事実、、、どんどん日本人が劣化している、それを指摘しているのが中国人、中国人に民度が低いとまで言われる始末、たしかにそうかもしれない、昔は柄は悪かったが心があった、、、ところが「褒めて育てろ」と言い出して、コンプライアンスとかパワハラとか言い出してから、年配者が若者に注意をしなくなった、それはそれで良い面もあるが、大人が若者に物事を教えなくなった、その結果、日本人が変わってしまった、中国人に言われるまでもなく、ボクもそう感じる、、、
以下、記事より抜粋
「全体として以前のような雰囲気がなくなった」「(日本)国民全体が冷たく」「気が抜けた感じになった」「ホテルなどのスタッフの態度は普通か、ちょっと冷淡とも言えるくらいだった」「電車の優先席で一目で高齢者と分かる人に席を譲ろうとしなかった」「日本人って本当に席を譲ることが少ないと思う」「去年日本に行った時に、ベビーカーに一人を乗せ、もう一人を抱いているお母さんが立ったまま電車に乗ってた。車内の人は誰も反応しなかった」「今は(日本の)全国民があきらめた感じだ」「民度がどんどん落ちてきているだけの話」「時代が変わったからな」「世代が違うからさ。今は何かにつけてパワハラと言われるから上の世代も部下にきつく指導できないんだよ」「経済が停滞して人々の収入が減ってるんだ。それは笑顔にもなれないよ」以上。
ま、日本人と思って見ていた民度の低い人が、実は中国人だったりするかもしれないけどね、、、
バブルの頃先輩がポツリと呟いた「ほんと世の中いい人ばかりだなぁ」この言葉が忘れられない、バブルが崩壊して(天国から地獄へ)人々の表情が険しくなった、他人の事なんか考える余裕がなくなった、いい人でいられない、優しさを失った、大らかでなくなり、ギスギスして、心がなくたった、蹴落とす、騙す、陥れる、そんな人が増えた、昔も強盗や詐欺はあったけど、今のようなこんなではなかった、いまや人を騙すことがビジネスのひとつになっている現代、、、やはり経済、景気が、人々の余裕を生み、笑顔を生み、優しくなれるんだと思う、贅沢するとか、金金いうわけではなく、生活の不安のこと、ほんの少しでもゆとりがあり、生活に不安がなくなれば、もう少し人は他人に優しくなれるはず、、、あのバブルとその崩壊を経験してからずっとそう思っている、、、
