今頃ぉ~な<嘆きのテレーズ>をこの年齢になってようやく鑑賞したボクにとっては長年埋もれていた名作、、、主要登場人物5名がそれぞれの罰を受ける物語、、、
ボクは妻から度々「いつか大きな罰を受けるよ」と言われているが、10年以上たっても直接な大罰を被っていない、きっとそれは死ぬまでには必ずやってくるだろうが、一方では何も悪いことをしていない妻に度々大きな病や禍が訪れる、きっとこれがボクに対する目下の罰なのだろう、「きちんとそばにいてあげないと今度こそオマエに天罰が下るぞ」との神のお告げなのだ、無神論者のボクもそう捉えることにしている、、、
シモーヌシニョレ、とくに美人でもないスタイルがいいわけでもないが、どの映画でもしばらく見ていると訳もなく魅かれる女、魔力なのだろうか、、、