たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画感想/名探偵ピカチュウ

『子供の観客に混じって恥ずかしい』との思いを抱きつつ
果たしてどんな出来になっているかの好奇心のみで
<名探偵ピカチュウ>を観に行った、、、

しかし予想に反し
観客はポケモン世代
平成世代の30代から20代の男女が占めている、、、
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映画が始まり20分ほど
すでに妻は睡魔と闘いはじめ
次男においては
すでに眠りに落ちた、、、

ボクは
寝む気こそないが
まずいな、ヤバイな』と心配しながら見続けた、、、

どこの映画会社も
10年食っていけるドル箱シリーズを常に探している

もしかしたらワーナーにとって
そんな期待がかかっているのかもしれないが、


せめてテッド

もしくはグレムリンのレベルであれば良かったが、

CGに頼らずと
ところどころ機械仕掛けと思われるものもあり凝っていたりもするが
これでは、ただの人形劇、、、

マイケルJフォックスのような俳優がいればいいのだが、
デッドプールの監督デヴィッドリーチが撮ればどうにかなっただろうが、
ちょっと厳しい、これはまずい

いい監督、いい脚本、いい俳優
それを揃えられなかったことじたいが
実はワーナーも気合が入っていない証拠と思えばいいのか、、、

それでも、ピカチュウは可愛い
「それで十分」と思える人は迷わず行くべし、、、
2.5☺
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