たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

少子化と女性の社会参画

景気低迷と少子化は切り離せないそうだ
出生率が経済に大きく影響し
経済は出生率に大きく影響を与える

人口が減れば生産性は落ち産業が衰退する
人口が増えれば購買力は上がる

ボクは日本は小さな国でも良いと思っている
経済規模は小さいけど魅力的な国はいくらでもあるだろう
「豊かさ」の価値観が違うのだ

でも
そうはいっても日本は経済力の国なのだろう

ならば
どうしたら少子化を改善できるか?

ほとんどの人が「福祉」の充実を言う
税金を増やしてでも福祉を充実させて
子供を育てやすい国に、と、

一方で「女性の社会参画」という
うちの妻は「冗談じゃない、働きたくなんかない、家事をしているのがいい」というが
まるで働かない女は悪のような言われ方もする

でもね

女性の社会参画という一方で少子化対策というのだよ
なんかおかしくない?
これではあまりに女性の負担が大きくない?
べつに両立させることもないんでない?

女性とは言わないが
ボクはどちらかが家事に専念できる社会作りこそが
少子化対策と思うのだよ、、、

男でも女でも良いのです
どちらかが外で(内でも良いが)稼いで
どちらかが家事や子育てをする(もちろん一方の協力も)

それができる社会づくりが
少子化対策だと思うんだけどね

無理に女性が働けではなく
子づくり、子育ての間は、どちらか一方が働けば良いのでは
それを補助する福祉ってことなら分かる

外国がどうのではなく
男女がどうのではなく
新しい価値観だか変革だかは
海外の考え方を押し付けられることなく
日本が理想のモデルを築けば良いのではないのかな、、、

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